こんにちは
もう日曜日です。
土日があっという間に過ぎていきます。
こんな時、思うのですが時間が止まって、自分だけ好きなだけ休みたいなぁって思います。
時間停止した、世の中で私はずっとボーッとします。
そして、1週間ほどして飽きたら解除します。
そして、会社に行きます。
あ〜、時間止めて〜〜!!
今日は、私はかつての栄光時代を語ります。
班長時代
私は今では、リーダー的な役割をする事を嫌います。
リーダーより、人のいう事を聞いていた方が楽だからです。
しかし昔、小学校時代は学級委員になるなど、リーダーを積極的に行っていました。
そんな中で、これは私がリーダーの役割をしていた小学生時代の思い出になります。
学級委員のみではなく、クラスの中にはリーダーが存在していました。
それは、クラスのメンバーを4、5人グループごとで分けた班長です。
私は、小学校時代この班の中の班長として輝きを放っていました。
班長の役割は、ふざけている人に注意したり、班で話し合いをする時に議長を務めたりすることです。よく覚えていないですが、多分そうだと思います。
私はその当時、あだ名が「班長」になり、班員から「班長」「班長」と慕わられていました。
特に慕ってくれていた班員
そんな中、特別私を慕ってくれていた班員のS君がいました。
彼は、当時体がクラスメイトの中でも小さくみんなから可愛がられていました。
S君「班長!!、班長!!」
私はS君を、実の弟のように可愛がっていました。
ある日のことです。
S君がなんの前ぶりもなしに、聞いてきました。
S君「ねえ、班長、面白い顔してみて!!」
もちろん私は班長なので、思いっきり面白い顔をしました。
すると、S君の顔がみるみる変わっていきました。
そして・・・・
すると、みんなS君の周りに駆け寄ってきました。
優しきお嬢さん「S君どうしたの?」
S君「ヒック、・・・班長が怖い顔をしたんだ。」
この時、私は班長としての資格を失いました。
かつての栄光時代の終焉になります。
まとめ
私はかつて、班長などリーダーを進んでやってきました。
今では、自分にリーダーの適性がないことに気づき、無理しないようにしています。
思えばあの時、ちょっと無理をしていたのかもしれないです。
リーダーは、鬼の形相で班員を睨みつけません。仏の顔で班員を包み込みます。
私はこの先も、二度とリーダーになることはありません。
自分に適性がないからです。
自分らしく無理せずに、メンバーとして生きていきます。
リーダーあるある
転職の面談の際、リーダーの経験があるかという質問が嫌い。この会社はリーダーしかいないのかと思う。
あるある〜〜〜