こんにちは
私は昔、学級委員をするような人間でした。



そんな感じで私は優秀な学級委員でした。

そんな私がある時を境に学級委員をやらなくなります。
そんな出来事を今日は話したいと思います。
目瞑って〜〜〜
それはまだ中学生の頃、私は期待に満ち満ちていました。

私は小学生のころに、学級委員をたくさん経験していたため、今回もやるぞ!と言う気持ちで立候補させていただきました。
ですが、当然ライバルもいました。

当時の担任のお先生は、立候補者にスピーチをすることを提案しました。
私はちょうど良い紙がなかったので近くにいた人に折り紙をもらい、裏に原稿を書くことにしました。

たどたどしながらも、私は精一杯読み上げました。
そして、ライバルの演説も終わりました。

そして、運命の多数決の時がきました。
担任のお先生「みんな〜目を瞑って〜〜!!」

担任のお先生「じゃあ、shatiku君が良いと思う人〜手をあげてください〜!」
私はその時あまりに気になりすぎて、目を開けてみました。
私の席は教室の一番後ろでそれがやりやすかったこともあります。

すると私が見た光景は・・

なんと、2、3人くらいしか手をあげていませんでした。
こんなことある〜〜〜???
その後、私は見事に落選し2度と学級委員に立候補することはなかったのでした。
学級員に立候補したら、自分に全然票が入っていなかった人あるある
2、3人しか自分に手をあげていないことに気づいた人あるある
その人だけにちょっと優しくなる
