こんにちは
さっきまでユージーン※と電話していました。
※ここで、ユージーンとは、辛い浪人時代を共に過ごした友人のことを示しています。あろね〜!!ユージンはね〜、ラプンツェルちゃんのふぃあんせなんだ!!
今日会話していたのは、私と全員浪人を一緒に経験したユージーンです。
ユージーンと電話でしりとりをしていました。
そんな中、「しりとり」に参加してもらっていたユージーンの中に、「塔の上のラプンツェル」を彼女と見ている人がいました。
私は思いました。
ああ・・・ユージーンがユージーンを見てる。
私は、なんともいえない満足感を感じました。
そんなこんなで、今日のブログを開始します。
鳥取砂丘に行った時の話
これは、私が旅行でユージーンと鳥取砂丘に行った時の話です。
私は始めての砂丘に、大はしゃぎでした。
しばらく奥に進むと、急傾斜の坂がありました。その先に、海が見える絶景が広がっているそうです。
緩やかな道もありましたが、ずっと遠くにあります。
この、絶望的な状況ですがチャレンジャーな私たちは逆に燃えました。
そして、みんなで一人ずつ坂をかけあがりました。
その中で、一人の友人だけが急傾斜を登ることができました。
ここで、ユージーンではなく、友人と表記したのはその友人は浪人していなく現役で大学に進学していたからです。
4人で行ったのですが、私以外の3人中2人はユージーンで、残り一人は友人でした。
登ることができなかったのは浪人組3人でした。
私はここでも差をつけられたかと思い、悔しい思いでいっぱいでした。
浪人組のユージーン「諦めて、私たちは遠回りで行きましょう!!」
私たちは焦らず、遠回りですが緩やかな道の方に向かいました。
こんな時、持つべきものはユージーンだなぁと私は心から感じました。
頂上に到着!!
遠回りをして、私たちは砂山の頂上に到着しました。
そして、私たちは先に登っていた、浪人していない現役の友人を探しました。
でも、そこに友人の姿はありません。
そこにユージーンが言いました。
ユージーン「まさか、ちょ〜でっかいあり地獄に飲まれたんじゃない??」
私たちは行方のわからない友人が心配になりました。
携帯に連絡しても出ません。
現場は混乱しています。
shatiku「一回戻りましょうか?帰っているかもしれないです。」
私たちは一度戻ることにしました。
そして・・・・・・・
shatiku「あああああ!!!!!!!」
その先、友人がいました。
どうやら、現役の友人巌区、浪人の私たちが来るのが遅すぎて先に帰ってしまったとのこと・・・・・
どうやら、ちょーでかい蟻地獄に飲まれているわけではなく、一安心しました。
この時私は思いました。
shatiku(これだから現役は〜〜〜〜!!!!!!)
ちょっとくらい、浪人した人を待ってくれてもいいじゃんと思った瞬間でした。
置いていかれた浪人あるある
現役で行った友人が一人だけ駆け上がって行った時、なんだか距離感を感じてしまう
あるある〜〜