こんにちは
今日は衝撃的な出来事がありましたのでそのことを記します。

私はよく隣のおじさんと、転職の話をします。
物語はここから始まります。
おっさんとの会話
おっさんとはよく転職に対しての話をします。
shatiku「やい!おっさん!!おいら、この会社辞めるぜ!!」

おじさん「へ〜!!」
shatiku「なんか言ったらどうだい?」
おじさん「俺もず〜〜〜〜〜っとやめたいって言ってきたけど、やめてないよ〜〜。本当に辞める人は何も言わないんだ!!」

おじさん「いや、俺は言うよ。俺の嫁も辞めたい辞めたい言ってるよ。でも、全然やめないんだ。君はやめないよ。」

やめてくれろ〜
shatiku「い〜だ!!おじさんなんか知らないよ〜だ!!おいら、この会社辞めるもんね〜っだ!!!」
そんな話をしていたことがありました。
同期にも同じ話をした
さて、同期にもおっさんと同じように話していました。

shatiku「おいらは辞めるぜ!!もうすぐ、決まりそうなんだ。」
同期「え!!もう辞めるのか。寂しくなるな〜。」
shatiku「ほうほう、寂しかろ〜、寂しかろ〜。でもごめんね。消えるんで。。」

同期「そうか〜、もうそろそろ辞めるのか〜。もうそんな時期なのか〜」
そして、1ヶ月後・・・・・・・・・・・

私はまだやめれていませんでした。
転職先が決まらずに、悩んでいました。
そんなある日、会社に私が行くとあるメールが来ていました。

それは同期からの連絡でした。
「お世話になった方々へ・・・」
そのメール文面は、本来なら、私が書くべき文面でした。
そのメールが同期から送られてきて私は一瞬何が起きたか分からなくなりました。
誤って、無意識に自分で自分に退職の際のメールを送付してしまったのかと思ったほどでした。

私が、数ヶ月前に自分が辞めると伝えていた同期からのまさかのメッセージに思いました。
shatiku(やっぱり、本当に辞める人は何も言わずに辞めるんだな〜・・・・)
おっさんの言っていることは間違っていませんでした。
自分が先に辞めるつもりだったのに、先に同期から辞めるメールが来た人あるある
今辞めても2番煎じになってしまい、自分が辞めたときの感動が薄れるのではないかと思う
あるある〜〜