こんにちは
今日もブログを書いていきます。
そういえば、最近わっちの友人の一人が同棲を開始しました。
友人とこの間、一人暮らし最後の日のお電話をさせていただきました。
わっちは、この時、”のび太の結婚前夜”を思い出してしまいます。
これは、猫型ロボット、名前を”ドラえもん”が未来からきて、ダメダメなのび太君のお世話をするという漫画の物語です。
幼きころに読んだこの漫画の、のび太君側ではなく、のび太君を囲う側になったのです。
こういう時、自分も歳をかさねたんだなあと思います。
ちなみに、この”ドラえもん”のフロイン※こと、みなもとしずかちゃんは、学校の同級生でしたが、友人のフィアンセは全然同級生でもなんでもありません。
※漫画、ドラえもんのヒロインである、みなもとしずかちゃんは、何かにつけてお風呂に入っている子です。だから、風呂+ヒロイン=フロインと私は呼んでいます。
ちょっとその部分は異なりますね。あしからず。
さてはて、それからどうした?
友人との会話
わっちと友人との会話では、同棲前夜の心境などを聞けました。
shatiku「もう、自由はないです。あきらめてください。」
わっちは、この同棲して、一人暮らしの時より自由がない男性のことを、”不自由の男神(おかみ)”と呼んでいます。
そんな話していると、わっちはいつも言われます。
友人「shatikuさんは、お母さんと同棲しないんですか?」
これは、私に対する最大限の侮辱であり、ここにリスペクトの気持ちは1ミリも含まれていません。
わたしには、そのような同棲をする相手がいないので、他の人でいう恋人=母親に置き換えられるのです。
許せないよ!!リスペクトを持って欲しいよ!!
遊べる人がまた一人消えた
さて、友人の同棲によりわっちと遊んでくれる人が消えました。
一人、一人と消えていくのでしょう。
それはまるで、かの名著”そして誰もいなくなった”(アガサクリスティ著)の状況に似ています。
その話通りにすすむとすると、わっちもそのうち消えます。
そうなると、どうにもわっちは母親と同棲するという可能性もあるのかなとも思ってしまいます。
この物語の結末を見届けていただけるよう、読者の諸君に強くお願いする。