最初に
こんにちは
モテお兄やんです。
今日は、私が大学生の頃の時に行ったバイトのお話をします。
そのバイトは、私が春休みの時に実施したアルバイトになります。
なんと、そのバイト先は女性だらけの職場でした。
他の男性陣は。。
職場の男性は、女性20人くらいに対して、3人だけでした。
一人目はモテお兄やんである私。
二人目はエナメルバッグをいつも持っている、坊主頭の少年
3人目は、おじいさんでした。
このメンツでした。
このメンツなら、私はモテお兄やんになること間違いなし!!!と思っていました。
そう、このメンツなら・・・・・
よし、お昼時間になった!!
それは、バイト初日のお昼休みの時間でした。
私は、母の握ってもらったおにぎりを持って、昼食をとる部屋に向かいました。
私が行った時には、もう席は少ししか空いていませんでした。
休憩室には、おじいさんとエナメル坊主くんもすでに座っていて、女性に囲まれながら楽しそうに話していました。
あ!1席空いている。
私は、その席に座りました。
すると・・・・・・・・
なんと、その席は私よりバイト歴が長いおばさんの定位置でした。
私が顔が一気に熱くなるのを感じました。
そして、休憩室から出ました。
そのまま違う空いている休憩室に入ればよかったのですが、私は意地になってアルバイト先の建物を出ました。
そしてたどり着いた先は
しばらく私は、彷徨っていました。
しばらくすると、いい感じの公園を見つけました。
そこで、私はいい感じのベンチを見つけました。
そこで、私は母親が握ったおにぎりを食べました。
shatiku「んま!!んま!!」
見上げると、あたり一面に桜が咲いていました。
公園に子供と犬がやってきました。
私は、子供と犬が遊んでいる様子を目を細めて眺めていました。
shatiku「可愛い犬コロだな〜。あはは、ボールで遊んでもらってら〜〜!」
私は、ふと時計を見ました。もうすぐ昼休みが終わります。
shatiku「さてと、帰るか・・・」
私は帰ることにしました。
その日から、私はそのバイトをしている間は毎日その公園に行って、そのベンチでおにぎりを食べていました。
見栄を張った嘘
ある日、私がいつものように公園から帰ると、ある女性に聞かれました。
女性「毎日、お昼時間になると外に出ているけど、どこに行っているんですか?」
shatiku「えぇっと、あのーーそのーーー、家です!!自分の家が近くにあるんです!!」
女性「ふ〜〜〜ん」
見栄から嘘をついてしました。私の家は全然バイト先から近くなかったのです。
そして、私は気づきました。その女性、私が電車で通勤している時に途中の駅から乗って来ていて、多分私はその姿を目撃されていたのです。
あちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一気に、モテお兄やん候補から、嘘つきお兄やんに変わった瞬間でした。
結果発表
モテお兄やんグランプリの結果を発表します。
1位 おじいさん →紳士的な振る舞いがポイント高し
2位;エナメルの坊主少年 →ポイントは無し。0点でのフィニッシュ
失格:shatiku
何がいけなかったのかと、思うばかりです。
女性だらけのアルバイトあるある
力仕事を期待されるが、下手したら女性より力がないことに気づくし、気づかれる
あるある〜〜〜〜〜