こんにちは
shatikuです。
今日は、年頃の中学生がよく考える、自分の生まれてきた意味を考えていました。
その考察を進めていくと、宇宙の誕生の秘密について気になりました。
私が生きている理由が宇宙誕生時に生まれたとしたら、気にならずにはいられなくなりました。
宇宙は今から、138億年前に「ビッグバン」と呼ばれる大爆発によって誕生したみたいです。
宇宙が生まれて、星が生まれて私たちが生まれたわけです。
・・・・・・・あれ??
なんか、生きている意味なんてないと考えた方が楽になってきました。
今日のお話は、とんでもない広い宇宙の中の、ある惑星の中に起きた生まれた意味のない人の物語です。
ある日の休日
ある天気の良い日の話です。
私はいつものように起きて洗濯を開始しました。
shatiku「あら!!おはよう 太陽さん。 おはよう 北風さん!! おはよう!! コンクリートさん」
私は、上機嫌で洗濯物を干していました。
ちなみに私は、クリーニング屋からもらった大量のハンガーを使用し、全ての服をハンガーで干すということができます。
・・・・・・・
ごめんさない!!格好つけて嘘をつきました。洗濯バサミも使います。
また、これは本当の話ですが、洗濯機に洗剤のジェルボールを意味もなく思いっきり野球選手のように入れます。それで今までジェルボールが破壊したことはありません。
洗濯干した後
土曜日の昼に洗濯を干した後、よく干したこと自体を忘れて、日曜の夜に回収します。
いつものように、日曜日の夜に洗濯物を取り込もうとした時私は気づきました。
干した洗濯物がほぼ、地面に落ちていました。
お月様「大丈夫かい?shatiku姫?」
お星様「大丈夫?shatiku姫?泣かないで・・・・」
私は、涙をふき落ちていた洗濯物を回収しました。
shatiku「何よ、これくらい!!会社に比べたら全然へっちゃらよ!!」
その日は、そのまま泣き疲れて寝てしまいました。
タイトル回収 shatikuの怒り
では、タイトルを回収していきます。
私が次の日会社から自宅に帰ってきた時の話です。
マンションの玄関付近に、ゴミ袋が置いてありました。ゴミ袋には「落とし物」と書いてありました。
ですが、よくその袋を見ると中には、見覚えのあるものが入っていました。
恐らく、私のバスタオルが前日飛ばされて、下の階のベランダに飛んでしまって、その住民がゴミ袋に私のバスタオルを入れたのでしょう。
私は自分のバスタオルの変わり果てた姿を見て、プルプルと震えました。
shatiku「俺だって人間だ!!!嫌なものは嫌だというぞ!!!!!!」
私にとってその事件は、下着を教室の黒板のところに磁石で貼られて、「これ誰の??」とチョークで書かれるのと同じ屈辱でした!!!
私は、泣く泣くそのバスタオルにお別れを告げて、自分の部屋に戻りました。
バスタオル「shatiku、今までありがとう。」
自分の洗濯物(バスタオル)をさらされた人あるある
新しいバスタオルを買い直す
あるある〜〜