こんにちは
今日は、よく映画をみる私が憧れる理想のエンドロールへの入り方を書きたいと思います。
私は、エンドロールに入る直前が結構好きです。
エンドロールに入った後に、余韻を楽しむにはエンドロールへの入り方がものすごい重要だと思います。

それでは、レッツエンド!!!!
年寄りエンド
物語は終了して、現代に戻ってくるパターンです。
shatikuは、海を眺めています。
そして、shatiku「あなたと共に生きてきた。私の人生は無駄ではなかった。ありがとう。」

と言って、その場を去ります。
私が立ち去る後ろ姿をカメラを捉えています。そこでエンドロールに入るかと思いきや、1匹の蝶々がやってきます。

カメラはその蝶々に焦点を合わせ、立ち去る私はぼやけて行きます。そのまま暗転して行きます。

これぞ、私が憧れる年寄りエンドです。
次いくぜ!!
死を迎えるエンド
物語の終盤に死を迎えることになったshatiku。
最後にお葬式が行われています。

全員、泣き崩れています。
そこに、一人車で現れた青年がいます。
彼は、shatikuが育てた次のスーパーヒーローです。

俺が引き継ぎます。
そして、暗転します。
そして、最後は私の写真がスクリーンに映し出されます。
「shatikuに敬意を込めて」
はい!ここでエンドロールには入ります。
大どんでん返しエンド
主人公の親友であるshatikuは物語の途中で仲間を庇って崖から落ちて死んでしまいます。

普通に物語は進んでいき最後冒険は終わり、主人公達の目的は達成されます。
そして、シーンは駅のホームに移り変わります。

駅員に切符を渡す、帽子を深く被った青年がいます。
駅員「結構です。」
帽子を被った青年「ありがとう。」
汽車に乗ろうとする青年。
その時、帽子が風で飛ばされてしまいます。
その飛んだ帽子が落ちて、そこには「shatiku」と書かれていました。なんと彼は生きていたのです。

はい、ここでエンドロールに突入です。

あまりの衝撃にみている人は、誰も席を離れることができません。

まとめ
今日は私が憧れる、映画のエンドロールへの入り方をご紹介しました。
映画はエンドロールへの入り方が重要だと私は感じています。
ここで、私が実生活で理想とするエンドロールの入り方を再現した映画をご紹介します。
それは「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のエンディングへの入り方です。
具体的な入り方はネタバレになるので言いませんが、最後夢に向かって終わっていくエンドロールへの入り方で私が一番好きな映画の1つです。
今日はここまでにします。
エンドロールあるある
最高の映画を見た後は、腕を組んで目を閉じて空を見上げ今見た映画内容の余韻を楽しむ。本当は流れているクラシックに対して指揮者をやりたい
あるある〜〜〜〜
