おこんばんは
shatikuです。この名前は、私の親が私に付けてくれた名前です。
「社畜のように、国に貢献して欲しい」という期待からこの名前が名付けられました。(大嘘)
その名を与えてくれた親の話をします。
それでは、スタート!!!

残り2周だ!!!!!
shatikuとライバルの一騎打ちだ!!!
shatiku「ホイや!!!ホイや!!いけ!!!!shatiku丸」

どこ行くんだ??
shatiku「まだ、レース中だ!!戻って来て!!」

shatiku丸のオーナー「おい!戻らんか!!shatiku丸!!」
shatiku「いかせてやってください!!代わりに私が馬をやりますので。」

オーナー「あいわかった!! よし、いけーーー!!!」
shatiku「ヒヒーン!!!」
久しぶりの家族でのテーマパーク
それは、数年前の話。
家族でテーマパークに久しぶりに行こうという話になりました。
当時大学生であった私は、テーマパークに親と行くのは恥ずかしく行くのに反対をしていました。

ママ「テーマパークに行くんだよ!!」
結局、最後かもしれないと、暇すぎて断る理由がないことから私は渋々行くことにしました。

テーマパークにつきました。
ちなみに皆さん気になるかもしれない移動手段はバスでした。

テーマパークに到着!!!
やっとのことで、テーマパークに到着しました。

写メ写メ!!
あんなに、恥ずかしがっていた私もテーマパークに着いたら着いたで、はしゃいでしまいました。

ここで、アトラクションに乗ることに乗りました。
ここで、私はアトラクションに乗る時は、一回一回「死ぬかもしれない」という気持ちで乗っています。
その可能性は限りなく低いですが、もちろんゼロではないので心を決めていました。
この日は家族が全員一緒だったので、「ここで死んだら、誰も心配する人はいないか。」と安心して乗ることができました。

2個目のアトラクションで事件発生
1個目のアトラクションが思ったより、ハードで私たちは若干引いていました。
それでも、私たちは続いて2個目のアトラクションに乗ることにしました。
並んでいると、父親がポツリと言いました。
父親「嫌だ!!乗りたくない!!」

どうやら、年老いた父親には1つ目のアトラクションが効いたのでしょう。もう、乗りたくないみたいでした。
並んでいる途中でしたので、キャストの人に声をかけて父親は退避口から脱出することができました。
本来なら小さい子供が途中で嫌がる場合を想定しているらしく、親が子供を迎えに行く時に使用すると思われる引換券ももらいました。

私は、父親の引換券を見て、なんだか複雑な気持ちになりました。

アトラクションを乗り終えました。
私たち家族は、引換券を持って、父親を迎えに行きました。
父親の引換場所に行くと、私は目撃しました。


それは、子供達がいる中で一人ポツンと座っているおっさんでした。
私は、なんとも言えない気持ちになりました。
ああ、この人に自分は育てられたのか・・・と思った1日でした。
テーマパークあるある
並んでいる時間が長すぎて、カップルが喧嘩して仲直りするまでのストーリーをみることができる
あるある〜〜〜〜〜