こんにちは
今日は、本屋での出来事を書きたいと思います。
私はよく本屋によく行きます。
色々なジャンルの本があるので、その日の気分で本屋に入り目に着いた物を買って帰ったりしています。
自分はこのジャンルのこういう事に興味あったのかと思えるので、オンラインショップじゃなくて、実際に本屋行くことが好きです。
そこで、この前目についた転職の本を読んで大変面白かったので友人にプレゼントしました。
友人は「今度読みます。」と言い受け取りました。
それから、2ヶ月がたち再び友人に聞いてみました。
shatiku「どうでした?」
友人「まだ読んでいないです。」
私はこの時、なるほどと思いました。やっぱり、自分で選んだ本ではないと読む気が起きないのです。
勧められれば、勧められるほど、恐らく友人は読まなくなると思ってそこはグッと我慢してこう言いました。
本屋での出来事
これは、私とユージーン※の物語です。
※ここでいうユージーンは、一緒に辛い浪人時代を共に過ごした友人を指しています。ユージーンは、映画「崖の上のぽ・・」じゃなくて、「塔の上のラプンテェル」ユージーンからとっています。
あろね〜〜、ユージーンはね〜〜〜。ラプンテェルちゃんのふぃあんせなんだ!!おいら知ってんだよ!!えへへ!!どんなもんだい!!
ユージーンと私はその時、高校生の時で一緒に本屋に参考書を見に行ってました。
私とユージーンは、参考書の持っている数なら誰にも負けませんでした。
参考書を持っている=勉強ができると勘違いして、色々な参考書を買っていました。
当時ユージーンとしていたとても危険な話
その当時、私とユージーンは危険な遊びをしていました。
その遊び方をご紹介します。
①周囲に誰もいないことを確認する。
②ユージーンと手を繋いで、手をブンブン振って歩きます。
③先に周囲の目を気にして、手を離した方が負け
このように、今思うと何にも意味のないチキンゲームをしていました。
このゲームをやっている所を、もし知り合いに見られたら誤解を与えてしまう可能性があり、チキンゲームの中でも、私は「レベル鬼」と呼んでいました。
さて、話は本屋に戻ります。
私と友人は人気のない奥の参考書売り場で参考書を眺めていました。
そこで、ユージーンが私の手をいきなり握ってきました。
これは、ゲーム開始の合図です。
ゲーム開始して、数秒後のことでした。
私とユージーンは後ろからの目線を感じ、バッと振り返りました。
私たちは、咄嗟に手を離しました。でも、バレて焦って手を離したような、ガチっぽさを増すだけでした。
私とユージーンは、その本屋をすぐに去る事にしました。
私とユージーンは、しばらく言い争いましたがしばらくすると笑いながら帰っていました。
さて・・・・・
今では、ユージーンの手を繋ぐ相手は、私ではなく愛する彼女になりました。
私は今でも思います。
あの時、本屋の店員にバレていなければユージーンの横にいたのは自分だったかもしれないと・・・・・・・
そう思うとゾッとする話でした。
浪人に突入しそうな高校生あるある
勉強している時間より、参考書を選んでいる時間の方が長い
あるある〜〜〜