こんにちは
今日はスムージーを飲みました。
スムージーを飲んでいるだけで、健康になった気がしますから不思議なもんです。
スムージーを飲みながら今日じゃ書きたいと思います。
ズズズズ〜〜〜〜〜!!!!!
このイラストで思い出したのですが、絶対に人が一度でもぶくぶくしたものって食べたくないですよね。
さらに思い出したことがあるので、言ってもいいですかね。
言っちゃいますね。
昔ガムを友達がくれたことがあったんですけど、わざわざガムの包紙を外して中のガムを素手でべたべた触って渡してこようとしてきたことがありました。
その時は、丁重にお断りしました。ちょっと無理だったんです。
耳なめお化けについて
これは、ユージーン※との旅行の話です。
※私は苦しくて未来の見えない浪人時代を共に過ごしてきた友人を「塔の上のラプンツェル」の登場人物に因んで、ユージーンと呼んでいます。あのね〜〜、ユージーンはね〜〜ラプンツェルちゃんのふぃあんせなんだ!!ところで、プレッツェルが食べたくなってきたな〜〜。
ユージーンとの旅行は、高校時代から始まりもう数年経っています。
それは、浪人が終わって友人との旅行した時の話です。
ユージーンが私の布団に侵入してきました。
そして、私の耳を舐めてこようとしました。
shatiku「うわ〜〜!!!!!やめてくれ〜〜〜〜!!!!!」
周囲にはカメラでその光景を撮影している友人がいました。
耳を舐められました。
shatiku「んぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!」
私は、耳をすぐにティッシュで拭きながらカメラマンを指差して言いました。
shatiku「耳を舐めて欲しいみたいですよ!!!」
ユージーン「ワンワン!!ミミ舐めるワン!!!」
といって、カメラマンだった友人の耳を舐めにかかりました。
今度は私が耳なめの現場をカメラで撮りました。
友人「んぎゃ〜〜〜〜!!!!!!!」
その耳なめの発作が、30分に一度くらいユージーンには訪れます。
私と友人は言います。
「あっち行け!!あっち耳舐められたがってますよ!!」
ユージーン「決めたワン!!嫌がってる方にするワン!!」
と言って、気まぐれに舐める相手を選びます。
ここで、自分じゃなくて友人の方に行くと心から自分の方に来なくてよかったと思います。
最近になって思うこと
このまま、エスカレートしていくとユージンはキスをしてくるんじゃないかと思っています。
それだけは絶対に死守しないといけないと思っていつもビクビクしています。
でも、こんなことをしてくるユージーンには愛すべき彼女がいます。それもいつもラブラブです。
なぜ、そんな耳なめをしてくるのか不思議です。
私はここでピピンときました。
彼は旅行にいくとテンションが上がり、彼女と友人の違いが分からなくなって、普段彼女にしていることを私たちにしてくるのです。
それでは、耳なめを回避するための私の計画をお話しします。
まずコンビニでタバスコを買って、耳に塗りたくります。
耳なめお化け(ユージーン)の発作がきて私を襲います。
ここであえて抵抗せずに耳を舐めさせます。
そこで、耳は辛いものと認識させ私と彼女は別人であることをわかってもらいます。
まとめ
正直この年になって、耳を同い年のおっさんから舐められるのはきついです。
年々恐怖が大きくなります。
でも、舐められる前の抵抗やイチャイチャも旅行の醍醐味っちゃあ醍醐味です。
いざ、耳なめお化け(ユージーン)が舐めなくなったらそれはそれで悲しいです。
一体俺は、どうすればいいんだよ〜〜〜〜〜
これは、映画を見る前の広告が流れないのと一緒の感覚だと思います。いざなくなって見ると、ちょっと寂しい、それが耳なめお化けです。
完
耳なめお化けあるある
もしかしたら、耳なめお化けが本当の友人で普段は化けの皮をかぶってるのかもしれないし、耳なめお化けが隠された人格かもしれない。それは誰にもわからない。
あるある〜〜〜〜