こんにちは
今日は反省しています。
応募しようとしていた会社がいつの間に応募期限が切れていたからです。
後で決断しようと思って先延ばしにしていました。先延ばしは良くないです。
なので、これからは即断即決でやっていこうと思います。
反省したところで、今日のブログをはじめます。
今日のブログは何を書こうかな〜〜〜う〜〜ん・・・・・
この前、起きたら寝癖が凄すぎて髪がない皮膚の部分が見えて、とうとうストレスではげたと思ってものすごい焦った話にしようかな〜、どうしようかな〜
それとも、コンビニであっためますかに対して、「はい」と答えられない事について書こうかな〜〜
よし、決めた!!!!
今日は、あの事をかこう!!!
心から羨ましくなった出来事
それは、ある日の平日の事です。
私は、会社に行くために駅のホームにいました。
ですが、その日は電車が人身事故で止まっており駅にはたくさんの人がいました。
30分くらい電車は来ず、駅のホームにいたサラリーマン達は会社に連絡する人達がたくさんいました。
私も、とうとう限界の時間がきて上司に送れる旨を連絡をしました。
もう朝から気分は最悪です。
そんな時、私が並んでいる列からくそでかい声が聞こえてきました。
くそでか声の持ち主「はい!!電車が遅れてまして・・・」
朝から、めちゃくそでかい声出すな〜と思っていると、その人は言いました。
「はい!!!では、本日!!!有給にします!!!!!はい!!はい!!!分かりました!!!!!!!」
駅のホームにその声は響きわたりました。
恐らく、私含め、全てのホームにいた人はこう思ったに違いありません。
ホームのみんな「うわ〜〜、いいな〜〜!!!」
私は今までこんなに知らない人を羨ましいと思ったことはありません。
ルンルン気分で、駅の階段を上っていく「クソでか声の持ち主」を見ながら私は入れ替わりて〜〜と思いました。
後日談
後日、思わぬ形で私はその「クソでか声の持ち主」と再会します。
それは、リモート打ち合わせで会社の新しい部署の人達と会話する時のことです。
「よろしくお願いします!!!!」
私は、一発で気づきました。あのクソでか声の持ち主です。
クソでか声の持ち主が中心に打ち合わせは進んでいきます。
やっぱり声がでかく鼓膜が一々刺激されるので、私はだんだん話に集中できなくなってきました。
その時でした。
「ちょっといい?○○くん?」
同じ部署の人から指摘が入り、途端にクソでか声の持ち主のボリュームは下がりました。
そして、みんなの前でちょっと説教気味に話が進んでいき、見る見る内に「クソでか声の持ち主」が「小さい声の持ち主」に変わりました。
その姿を見て私は思いました。
ああ!!だから、この人はあの時有給になった時、あんなに大声で喜んでいたんだ。この人も大変なんだな〜
誰でも、分からないところで苦労してんだな〜
と思った1日でした。
クソでか声の持ち主あるある
ものすごい遭遇率が高く、クソでかい声で会社の悪口を言いながら歩いていてちょっと心配になる
あるある〜〜〜