夢を語る

若いねーちゃん先生

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こんにちは

家帰って寝てしまっていました。

夢で、友人夫婦の養子になっている夢をみました。

むにゃむにゃ・・・お金ちょ〜だい!!

私はその夢で、働かないで生きていました。

はあお腹減った〜〜

明らかに友人夫婦は、養子である私を嫌がっていました。

私は覚悟を決めて、家からでたところで夢が覚めました。

これが、一人で生きていくことの決意かぁ。と夢の中で強く思いました。

最後にご飯だけ食べさせてもらいました。

今日は、これと全然関係ない話を書きます。

それでは、スタート!!!

若いねーちゃん先生

私は中学生の頃の話です。

私は習い事で、柔道をしていました。

その時に、その道場の一番偉い先生の娘さんがいらっしゃいました。

それが、「ねーちゃん先生」です。

おす!!

ねーちゃん先生は、とても熱血でめちゃくそ声がデカかかったことを覚えています。

髪も短くしており、柔道に全てを捧げているような人でした。

ある日、他の先生が全員来なくて、「ねーちゃん先生」が一人で子供たちを教えないといけない時がありました。

その時、私も含め子供たちはなめくさりながら練習をしていました。

フッフ〜ん!!サボっちゃうよ〜〜

そんな子供たちの態度にねーちゃん先生はブチギレました。

こんのくそがキャ〜〜〜!!!

ねーちゃん先生「やる気ないんなら、オレは帰るぞ!!!!!」

私たちは、帰っていくねーちゃん先生を追いかけて謝りました。

すると、ねーちゃん先生の説教が始まりました。

こんのくそがキャ〜〜!!

ねーちゃん先生「お前らは気合が足りないんだよ!!!!返事が聞こえない!!!!」

するとここで・・・

あの〜〜、すみません。声を抑ええてもらえるでしょうか。

この勇敢な人は誰でしょう。

実は私たちの道場は、地区センターの体育館を借りて練習を実施していました。

そこの、ロビーで姉ちゃん先生は子供たちの大声で説教していのを職員の人が注意しにきたのです。

ねえちゃん先生は「すみません!!!」

すいません。

とめちゃくちゃ大きな声で答え、練習場から帰るのをやめてくれました。

思わぬ人物に救われた私たちは、その次は真面目に練習を再開したのでした。

まとめ

私はそのねえちゃん先生は嫌いではありませんでした。

あそこまで、一生懸命に教えてくれる人は多くないです。

でも、怒られている時に思わぬ形で救われた時は、なんかめちゃくちゃラッキーだと思いました。

ラッキー!!

せっかく得られたラッキーを、逃さずに次は失敗しないように心がける

そんなことを学べた出来事でした。




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