こんにちは
わたしは転職しています。
そういえば、前の会社の人が元気かな〜と今日思うことがありました。
デカルトせんせの”我思ふ 故に 我あり”です。
さて、そのときわたしが思い浮かべる人物は、かつての同僚・上司ではありません。
一緒に働いていた、派遣のおっさんです。
ずっと、派遣のおっさんとは一緒に働いていました。
色々な話をしていたことを思い出します。
中でも派遣のおっさんの”う○こを漏らしてしまった話”が一番好きでした。
あと、この話が好きです。
今日はその話をしていきます。
コロナの副作用に打ち勝つ話
コロナのワクチンを会社で打つ機会がありました。
コロナのワクチンの副作用として、熱・だるさ等体調が悪くなることが挙げられます。
わたしはこの現象を”コロナワクチンの副作用で、準コロナになる”と呼んでいました。
さて、派遣のおっさんも注射を打ちました。
そして、40℃近くの熱が発症したといいます。
そんな時、普通の方でしたらバファリンなどの解熱剤を飲みます。
わたしもそうでした。
ですが、派遣のおっさんは解熱剤をのんでしまうと、コロナワクチンの効果が薄れそうという思いから、解熱剤を飲まなかったそうです。
そして、40℃の副作用に真っ向勝負で挑んだのです。
この話を聞いて、わたしはしびれました。
この派遣のおっさんこそ、漢とかいて、おとこです。
当時の職場の上司でもなく、この人に一生ついていこうと思いましたね。
そして、その1年後わたしは会社を去るわけです。
この派遣のおっさんを私は一番尊敬していました。
尊敬すべきおっさんの話です。
派遣のおっさんに対しての、正社員のふるまいが許せない
あるある〜〜