こんにちは
私は昔メダルゲームにハマっていた時期がありました。
そのはまり具合は異常で、友人と行った旅行先でも、ゲームセンターに行ってメダルゲームをするくらいハマっていました。
旅先のゲームセンターで、4、5時間入り浸り大量の稼いだメダルを、最後に大量賭けして、消費してやっと満足して帰宅するといった流れでした。
今日のお話は、友人と一緒にメダルゲームで遊んでいた時の話になります。
おっさん登場
私は大台で、友人とメダルゲームを楽しんでいました。
shatiku「あ!!抽選外れた!!100円でもう一回復活チャンスだ!!」
友人「両替行ってきます。」
shatiku「お願いします。」
友人の両替を待っていると、私の目線に何かが入ってきました。
それは、メダルゲームエリアを何やらゆっくり徘徊しているおっさんでした。
なんか様子がおかしいぞ!?
おっさんの様子をみると、自身はメダルは全然持っていなく、人のやっているメダルゲームを観察しながらゆっくりと歩いていました。
何やら様子がおかしいぞ!
私がそう思っていると、おっさんがメダルゲームをやっている子供に近づきました。
私は、普通に不審者と捉えておっさんを注意深く観察していました。
すると、おっさんは足だけをスルッと子供の座っていた椅子の下に足を伸ばしました。
そして、そのまま地面に足をつけたまま、ずるずると慎重に自分の方に足を戻しました。
そうです。おじさんは、子供が落としたメダルを回収していたのです!!
そして、また徘徊し始めました。
その時、私の理系としての実験をしたい欲が湧き上がってきました。
自分の椅子の下にメダルを試しに、5枚くらい置いてみたらどうなるんだろう?
でも、なんとなく罪悪感が芽生えやめました。
衝撃の事実
友人が両替えから帰ってきました。
私は、徘徊しているおっさんがメダルを回収をしていることを伝えました。
shatiku「不審なおっさんがいるんですよ。ほらあそこのおっさんです・・・・・」
友人「ほうほう、確かに不審な動きしていますね。・・・・・・・・あ!!!!!」
shatiku「何々????」
私は、気になって友人に聞きました。
友人「あのおっさん、あんたと同じ服着てる!!!!ペアルックじゃん!!」
まとめ
今日は、偶然にもメダル泥棒のおっさんと服が被ってしまった話をしました。
このように、泥棒と服が被った時は最悪です。
私はこのような場合にどうすれば良いのかを考えました。
それは・・・・・・
リバーシブルの服を着ることです!!!
リバーシブルの服を着ていれば、このような事態が起きても裏返して着ればいいのです!!!
今日はこのくらいにします。
リバーシブルあるある
リバー「ジ」ブルではなく、リバー「シ」ブルであることを今日初めて知る
あるある〜〜〜〜